ビジネス ドック

人時生産性で地域・業界№1になりたい企業への
先行投資型経営支援

ビジネスドックの無料診断と改善対策

➀ 受診して、貴社の「強み・弱み」が、“かかりつけ医”の目から明確になります。
  ❶ 収益力 ❷ キャシュフロー ❸ 財務の健全性 ❹ 人が育つ企業文化があるか
  ❺ 後継者が育つか ❻ 50年・100年後持続可能か
  を、診断します。
➁ 費用対効果(コスパ)を考えて、予備診断や提案書の策定・提出までは、無料です。
(最長:6ヵ月間)
*コスパを確認してメリットあると判断実現できることと、経営者と信頼関係が結べることが
 経営支援契約の前提条件です。




ビジネスドックでの分析

1.収益性

会社が成長・発展していくために必要とする利益が獲得できたかを測定しています。
また会社の存続・さらなる飛躍が遂げられるよう、十分な利益を上げることができるかどうかの年次傾向性(トレンド)による判断基準にもなります

2.効率性

経営に使われている各資産が売上活動に有効に使われているかを評価します
小さい経営資本で高い売上を上げている企業の方が、集積性も良い傾向を示し、安全性も高くなります。
また、投下した資本がどのくらいのスピードで回収されるかを示しています。

3.安全性

安全性とは「借金をはじめとした債務の返済能力がどれだけあるのか」、平たく言えば「企業存続の生存率がどの水準にあるか」ということです。また、安全性は企業信用力といってもよく、取引の開始、継続や借入が可能かの判断基準にもなります。

4.生産性

営業資源と呼ばれる「人」「モノ」「金」「情報」を企業経営のの中に投入し、いかにローコストでスピーディに商品を仕入れ(作り)、それをどれだけ効率よく提供しえたかを観るものです。

5.成長性

会社に投入された経営資源である「人」「モノ」「金」が有効に活用されて、スクラップ&ビルド(S&B)がスムーズに実行されているかを観ています。成長性は経営環境への適応能力を表す重要な指標です


上記の観点は代表的な分析です
HosBizでは他にも複数の観点から経営分析します

財務分析サンプルイメージ




1.人間の健康と企業の健康

  人間が家族と楽しい生活をおくるには、「健康が第一・体が資本」であることに異論はないでしょう。
  そして、健康を維持するために、日常生活では栄養バランスのとれた食事、適度の運動、睡眠、精神修養などを心がけて、身心を良好に保ちます。危機管理として定期的に、健康診断を受けて、自覚できない部分のチェックをして、異常事態(病気)の早期発見に努めているのではないでしょうか。
  企業経営においても、同じことがいえます。企業経営でいえば、日常生活が日常業務にあたり、健康診断が月次または年次の決算報告に相当します。
たとえ自覚症状がなくとも、長い間に社命にかかわるような、異常が発生していることもあります。常に会社の健康状態を把握しておくことは、会社が長期にわたり繁栄を続けるためには必要不可欠であり、経営者の責任でもあります。

  自分の健康は自分でよくわかっているつもりでも、実はそう断言できないのと同様に、自社の健康状態を経営者・幹部が一番良く知っているとは言い切れません。
  日頃から、健康的な生活を送っていても、ガンや脳溢血・脳梗塞といった病気は、通常の健康診断では発見しにくいので、突然発症し、救急車で病院に運ばれるという事態が起きるのです。
  
そこで、医療の世界では、「人間ドック」という、より高度で精密な総合診断に基づく処方(予防処置)が行われます。病気が発見されれば、それぞれ専門医の治療を受けるということになります。治療には、内科的手法と外科的手法のいずれか、あるいはその組合せ的処方で、病巣をとり除き健康な生活が出来るように治療とリハビリをします。

  昨今のように、きびしく、変化の激しい経営環境のもとでは、企業経営の世界にも人間ドックに相当する「しくみ」が必要です。
  当HosBizでは、この「人間ドック」をビジネスドックと呼んでいます。

2.企業の健康度調査:ビジネスドックの内容・・・・原則受診は「無料」です。

(1)問診シート:初期経営診断申込みシート
  人間ドックでも、最初に「問診シート」の記入がありますね。企業の場合も同様で、企業の健康度調査に必要な事項を「ビジネスドック受診申込みシート」に記入します。
  このシートに基づき医師(経営支援家)が問診(ヒアリング)を行います。

(2)各種検査:財務指標分析・・・・サンプル参照
  人間ドックの場合は「各種検査」=基礎測定(体重、体温)、血液検査、心電図、胸部レントゲン、頭部CT(またはMRI)、尿、便、タン等の排せつ物など=を行います。
  初期経営診断の場合、「各種検査」に相当するのが、「財務指標分析」と商品や建物の写真、組織図、販売管理系のデータ、社長等からのヒアリングです。

(3)診断結果報告:ビジネスドック報告書・・・・サンプル参照
  人間ドックの場合は、診断結果は医師から検査結果の数値や画像を見ながら、口頭で伝えられます。検査結果については、文書でもらえます。
  異常なしまたは、○○に異常があるので、第二次検査受診か通院治療、入院治療といった判定になります。

  ビジネスドックの場合、報告書として提出し、内容の説明をいたします。
  診断結果は、問診、財務指標分析の結果をふまえて、以下の4つのいずれかで判定し、更に総合所見と各論に分けて、課題と対策および第二次調査(現地調査)の必要性についてコメントします。
  
○貴社経営状況が次の4つのパターンのどれに当てはまるかを文書でお知らせします。
  
G(グリーン) :平常時。目標重視の計画で前進してください。
Y(イエロー) :リカバリー重視の計画。早急に精査してください。
R(レッド) :サバイバル重視の計画。至急対策してください。
E(エマージェンシー) :緊急時対応。入院治療してください。

  ☆詳細ご希望の向きは、別途「ビジネスドック報告書」のサンプルを謹呈します。

『ビジネスドック』を受ける希望がある方は、「ビジネスドック受診自己チェックリスト」に記入した 結果で、判断してください。

■受診を希望する会社側で、記入していただくことが困難な場合は、I&Cクラブ会員が
ヒアリングして、代行記入してください。
その場合は、「ビジネスドック受診自己チェックリスト」のヒアリング担当者欄に氏名を記入の上、受診者査印(確認印)をお願いします。

無料ZOOM事前相談は、お問合せからご連絡ください。